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小さな命を守るために

今日はちょっと心がヒンヤリするお話を…
たのしい話じゃないですが、小さな命を守るためにどうぞおつきあいください

今日お客さまから連絡をいただいて
仔犬の命が危なかったことを知りました

豆柴のパピー小次郎ちゃん
お出かけ用バッグに入れていたお兄ちゃん犬のお薬を出して
かじって、舐めて、したようです(*´Д`)

人にとっては「イタズラ」ですが、わんちゃんにとっては単なる「遊び」
常に楽しいことを探し、好奇心のままに遊びたいんです

薬を誤飲してしまった小次郎ちゃん
急に元気がなくなりへたり込み、歯茎を見たら真っ白で!
急いで病院に連れて行ったら、すでに心拍数が半分しかなく、即入院になりました

昇圧剤と強心剤を使って命は守れましたが
飼い主さんだけでなく、治療にあたった獣医さんもひやひやしたと思います
幸い即日退院できて、本当に良かったです!( ;∀;)

わんちゃんたち…特にパピーちゃんは好奇心のかたまりです♡
私たち飼い主の「大丈夫だろう」は幻想です

大丈夫じゃないかもしれない、から始めて、わんちゃんにとっての安全な環境を整えてあげてくださいね
特にやんちゃなわんちゃんに対しては、用心して
取越し苦労でよかったね、くらいがちょうどいいと思います(#^^#)

昨年は要注意の食材を食べてしまい、わんちゃんが亡くなる事故もありました(*´Д`)

あれこれ過剰に心配しすぎるのも問題ですが
わんちゃんと暮らす中で、基本的な安全性は徹底していただきたいと思います

小さな命を守るために、油断しない、過信しない

↑ね?いたずらっこな顔してるでしょ~?笑
無事で本当に良かったです(*´▽`*)

私事ですが。。。
先週父が緊急入院しました
幸い無事…というか元気で、リハビリ以外、治療も(でき)ないため
「病院、退屈すぎるー!することなーい!」と言ってます(^-^;

早く帰りたがってますが、身内としては、入院しててくれる方が安心です
帰宅したら、まだまだ溶けない雪をどうにかしようと、じっとしてないに決まってます💦

どちらも無事で本当によかったですが
ひやひやする話はもう、お腹いっぱいです(笑)

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