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犬の肥満についてちょっと聞きかじった話

1日缶づめで勉強してきて
頭がくらくらしている状態でブログを書いています(笑)

肥満…太りすぎについての弊害は人でもわんちゃんでも、よく聞く話ですが
多くは、健康を損なうという、身体に対する害の話です

今回聞きかじった話は…病院での検査についての話なのですが
肥満だと、超音波検査だったり、レントゲン検査だったりで弊害が出るんだそうです

検査機器の格段の進歩で、例えば心臓の画像を見て診断しようとしたときに
以前はよく見えなかったものが、今は10分の1ミリレベルで見えるので
正確な診断が可能になったのですが…

肥満だときちんとした画像が取れず
本来診断可能なはずのものが診断できない

検査機器のレベルと言われてもピンとこないので
画質の差の例えを出してくださったのですが

少し前の検査機器による画像が、白黒テレビだったとして
今の検査機器による画像は、4Dテレビ

ものすごい差なんですΣ(゚Д゚)

それが、今の検査機器を使っても、分厚い脂肪に阻まれてしまって
画質レベルは白黒テレビになっちゃうんだそうです

軽い病気ならまだいいかもしれませんが
心臓病のような命にかかわる病気だと考えると
その差は致命的な差になり得ると思いました

いざという時に、正確な診断ができなければ
有効な治療ができません

確かに、ぽっちゃりはかわいい!です(^-^;

でも、わんちゃんの健康を守る上で
やっぱり太り過ぎはダメです

トリミングサロンや病院で、痩せましょう、と継続的に言われている飼い主さまは
ぜひ真剣にダイエットに取り組んでくださいね!

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