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健康診断の結果を聞きに動物病院へ1

うちのコたちの健康診断の検査結果を聞きに
動物病院へ行って来ました

今年の健診をお願いしたのは
流山おおたかの森に一昨年の12月に開院した
『流山いろは動物病院』

うちのコたちのかかりつけの獣医さんです


流山いろは動物病院

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昨年までは、別の動物病院に春の健診をお願いしていましたが
今年から病院を変えたのには理由があります

…というよりも
松戸市から流山市へ引っ越してきたあとも
検査病院を変えなかった理由があります

検査結果は
検査方法、検査機器によって違いが出るということ

以前の病院でも
途中で検査機器が新しくなったことがあり
それによって、検査結果の実際の数値が用紙に印刷されている基準値から外れるということがありました

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例えば。。。
【装置Aの参考基準値】49~176
【装置Bの参考基準値】44~170
【検査結果】172

装置Aなら基準値内に収まっていますが
装置Bなら基準値より高い結果になります

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先生が数値のズレを説明してくれましたので
判断できましたが
違う病院で検査して、数値が異なる場合

単純比較していいんだろうか??

ふと
検査病院を変えるのって、こういうリスクがあるんだな…と思ったんです

ちなみにこの病院では
健診の血液検査は院内検査をしていました

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検査病院を変えなかったのには
もうひとつ、理由があります

検査代(笑)

春はいろいろとお金がかかる時期
狂犬病予防注射に、フィラリア検査
ノミダニ予防薬の処方。。。
だから動物病院も稼ぎ時で、すごーく混んでます(笑)

その病院では
そういった注射や検査をいろいろとセットにすると割安になるプランが組まれていました

2頭分となると、かなりの検査費用、お薬代になるため
私にとっては嬉しいプラン(^^♪

検査結果のこと
検査費用のこと

この2つが
8年間、検査病院を変えなかった理由です

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それが!

昨年、専門医のいる病院への通院で
同じ「血液検査」と言っても
かなり検査項目が違うことに気づきました

最初は単純に値段の違い…
つまり安い検査、高い検査の違いかと思ってました
項目の数が違ってて当たり前だろう、と

でも違うんですよね

何をその病院の「標準検査として組み込むか」は
獣医さんの考えが反映されています

それを理解して以来

何の項目が入っていて
何の項目が入っていないか

検査項目をしっかり見るようになりました

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ちなみに、血液検査のところに「CBC検査」と書かれている場合がありますが
CBC: Complete Blood Count
「完全血球計算」の略です

⾚⾎球や⽩⾎球の数で身体全体の状態を調べる「完全血球計算(CBC検査)」と
臓器・器官系の状態を調べる「⾎液化学検査」とを併せて⾏います

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昨年、専門医の病院でお願いした検査項目と料金
今までの検査項目と料金

それらを比較して考えると
変えた方がメリットあるな~!と思いました

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もうひとつ分かったこと

専門医の病院でお願いした血液検査と
かかりつけの獣医さんで行っている血液検査

この2つの検査機関が同じだったこと

これも検査病院を変える
大きな理由になりました

両病院ともに、血液検査は院内検査ではなく
外部機関に出していました

その検査機関が同じ

つまり
検査を依頼する動物病院が違っても
検査機関が同じなので
検査方法や検査機器による違いを考慮に入れる必要がなく
検査結果を単純比較できます

しかも、この検査機関の検査は現在、普及率が高く
多くの動物病院で採用されています

何らかの理由で複数の動物病院にお世話になる状態になっても
単純比較できる検査データの蓄積ができる

ということです

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こうした理由で
今年の春からは
かかりつけの病院で健康診断をお願いすることにしました

果たして検査結果は。。。

既に長くなりましたので
明日に持ち越しです(^-^;

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